第2回[伊能大図パネル展」を開催します

友好都市香取市 伊能忠敬翁没200年記念事業 「伊能大図パネル全国派遣事業」連携  

 伊能図を「歩いてみよう」「聞いてみよう」「作ってみよう」

第2回 伊能大図パネル展

6月に開催して好評でした「伊能大図パネル展」の2回目の展示会を開催します。伊能大図パネルは伊能忠敬が作成した日本地図を原寸複製で樹脂パネルに印刷したもので、パネルの上を歩きながら眺めることができます。展示するパネルの大きさは南北21m×東西12mの広さがあります。伊能大図には江戸時代の終わりの当時の地名や海岸線が描かれており、現在の佐賀県や鹿島市との違いを知ることができます。また地図には伊能忠敬が測量した測量線が赤線で示してあるなど、大変興味深い地図です。

 会期: 平成29年9月30日(土曜日)~10月1日(日曜日)

 時間: 9:00~17:00

 会場: 北鹿島体育館

 イベント内容

  〇伊能大図(九州地区)パネル展示

  〇江戸~明治時代の測量器具展示

  〇伊能忠敬講演会

   演題「伊能忠敬の鹿島地方の測量旅行」

   9月30日(土曜日)13:30~ 鹿島市教育委員会 生涯学習課 加田隆志

  〇パネル展示説明

   9月30日(土) ①10:00~  ②14:30~ 鹿島市教育委員会 生涯学習課 加田隆志

  〇伊能忠敬の測量体験(所要時間約1~1.5時間の体験学習)

なんと!「ワンカラシン」など当時の測量道具を実際に使った測量体験です。

   10月1日(日曜日) 1回目10:00~  2回目14:00~

   参加人数:各回24名(申込先着) 対象:小学校5年生以上

   参加料:無料   申込方法:電話申込 (鹿島市生涯学習課 0954-63-2125)

   申込開始:平成29年9月5日(火)

 

  伊能大図パネル展の開催にあたって

 鹿島市と香取市の両市は、鹿島鍋島藩初代藩主鍋島忠茂公ゆかりの地であることから平成28年4月23日に友好都市協定を締結しました。

今年は伊能忠敬没200年であり、香取市は記念事業として、香取市所有の伊能大図の原寸大複製パネルを分割し、全国9都市に派遣します。友好都市である鹿島市にも、九州地区のパネルが派遣されることになり、今回のパネル展が実現しました。

  伊能忠敬とはこんな人

  伊能忠敬は、延享2年(1745)上総国山辺郡小関村(現:千葉県九十九里町)で生まれ、17歳の時に佐原村(現:香取市)の商家、伊能家の婿養子となります。忠敬は商才を発揮し、財を築きますが、寛政6年(1794)に49歳で長男に家督を譲り隠居します。隠居した忠敬は江戸で暦学・天文学を学び、はじめは私財を投じて測量事業を行いましたが、後には幕府が全面的に支援して、日本全土の地図作成という国家的プロジェクトを実行しました。

 忠敬は寛政12年(1800)55歳から、文政元年(1818)73歳で死去するまで、17年間をかけて地図作成にあたりました。忠敬は鹿島市にも文化9年(1812)に訪れています。残念ながら、存命中には地図は完成しませんでしたが、その後も弟子たちによって、作成が進められ、忠敬の死から3年後の文政4年(1821)に、『大日本沿海輿地全図』が完成しました。

 

 


お問い合わせ

生涯学習課
〒849-1312 佐賀県鹿島市大字納富分2643番地1
TEL:0954-63-2125 FAX:0954-63-2313
Mail:shougai09@city.saga-kashima.lg.jp

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