釜山外国語大学校との交流

交流の歴史

有明海の干潟を活かしたイベントである「鹿島ガタリンピック」に釜山外国語大学校の教授が興味をもたれ、1992年(平成4年)、第8回鹿島ガタリンピックに招待したことから交流が始まりました。

釜山外国語大学校からは、毎年ガタリンピックの時期に教授や多くの学生が訪問され、ガタリンピックへの参加をはじめ、さまざまな交流事業に参加されています。当初は20人程度の受入れでしたが、次第に学生も増え、現在は40人程度の受け入れを行っています。

2003年(平成15年)10月30日には、鹿島市および釜山外国語大学校が今まで培った信頼関係や友好関係を維持しながらも、地域の国際化や相互発展、新たな交流の展開のため、全国的にも珍しい「地方公共団体」と「大学」の国際交流協定として「鹿島市・釜山外国語大学校官学国際交流協定」の締結を行いました。

この協定をもとに、2004年(平成16年)からは、釜山外国語大学校からの行政実地研修(インターンシップ)の受け入れや鹿島市民の釜山外国語大学校への留学サポート、通訳での協力など両機関の発展を目的とした事業を実施しています。

釜山外国語大学校の紹介

 1981年に韓国第2の都市である釜山にある設立された、国際色豊かな私立大学です。

 さまざまな語学学科をはじめ、映像メディア学科や社会体育学科、IT学科など多様な

 学科が特徴です。

 2014年(平成26年)には新キャンパスが建設・移転しています。

 


ガタリンピックの競技に参加する釜山外大生  ガタリンピック競技参加後の釜山外大生 歓迎交流会の様子 鹿島市を訪問する釜山外大生

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広報企画課
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