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「まちづくり連携に関する協定」を締結 (平成24年10月)
千葉県香取市には、かつて鹿島鍋島家の領地があり、初代藩主鍋島忠茂の墓所も残っています。このことより、昭和50年代より民間団体を含めた本市との交流がなされてきました。
平成24年は、日本で初めて正確な日本地図を作製した伊能忠敬が、測量のために鹿島を訪れてから200年の記念の年にあたります。伊能忠敬の旧宅は香取市にあります。
このような縁から、平成24年10月20日(土曜日)に香取市長が来鹿され、『ふるさとの自然、歴史、文化を活かしたまちづくり連携に関する協定』の締結式を行いました。
両市は、重要伝統的建造物群保存地区があるなど、共通したところが多く、今後はまちづくりや産業の交流など連携して推進していきます。