ブックタイトル鹿島市民便利帳

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概要

鹿島市民便利帳

[お問い合わせ]保険健康課 TEL 0954-63-2120 1か月の医療費の自己負担が高額になったとき、申請して認められると限度額を超えた分が高額療養費として支給されます。医療費の限度額はその世帯の所得や被保険者の年齢によって異なります。 また、1か月に1つの医療機関ごとの窓口負担が限度額までで済む「限度額適用認定証」を交付しています。 「限度額適用認定証」が必要な方は、被保険者証を持って保険健康課窓口へお越しください。 なお、給付限度額は世帯の所得等によって異なります。 申請に必要なもの●被保険者証●該当する医療費の領収書●印かん●世帯主名義の振込先口座の通帳●国民健康保険高額療養費支給申請書●通知カードまたはマイナンバーカード●高額医療・高額介護合算療養費 医療費が高額になった世帯に介護保険の受給者がいる場合、医療保険と介護保険の両方の自己負担を合算し、年間の限度額を超えた場合は、申請により認められると限度額を超えた分を高額介護合算療養費として支給します。申請受付は、保険健康課の窓口です。 計算期間は8月1日から7月31日までの1年間となります。 なお、給付限度額は世帯の所得等によって異なります。 申請に必要なもの●被保険者証●印かん●振込先口座の通帳●自己負担額証明書(1年間(8月1日~7月31日)に、複 数の医療保険に加入したとき、以前加入していた医療 保険者から交付されます)●個人番号通知カードまたは マイナンバーカード医療費が高額になったとき(高額療養費)医療費が高額で介護保険の受給者がいる場合[お問い合わせ]保険健康課 TEL 0954-63-2120[お問い合わせ]保健センター TEL 0954-63-3373●出産育児一時金 被保険者が出産したときに、出産育児一時金として42万円(産科医療補償制度未加入の場合40万4千円)を支給します。妊娠85日以上であれば、死産・流産でも支給します。 詳しくは21ページ「国保加入者の出産育児一時金」をご覧ください。●葬祭費 被保険者が死亡したときは、申請により葬祭を行った人に、葬祭費として30,000円を支給します。手続きは、市民課窓口です。●はり・きゅう施術助成 国保の被保険者に、はり・きゅう施術1回あたり900円を助成します。 助成を受けるためには、「はりきゅう受診券」が必要です。「はりきゅう受診券」は、保険健康課で交付しています。 はり・きゅう施術助成は、鹿島市が指定した施術担当者の施術所で受けることができます。 国保加入者を対象にドック検診費用の一部を助成します。病気の早期発見・早期治療の為にぜひご利用ください。国保加入者への助成制度人間ドック・脳ドック助成健康国民健康保険58 鹿島市民便利帳