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生後6か月から4歳までの方(乳幼児)
乳幼児(生後6か月以上4歳以下の方)を対象としたワクチン接種ができます。接種券は順次発送します。接種を希望される保護者の方は、早めの検討をお願いします。
1.接種の対象者と方法
(1)初回接種の場合
- 1回目の接種時において、生後6か月以上4歳以下の方を対象に3回接種
(2)追加接種の場合
- 初回接種(3回接種)完了後3カ月以上経過した者に1回の追加接種(令和5年秋開始接種として、令和6年3月31日まで)
2.ワクチンの種類
(1)初回接種の場合
- 乳幼児用ファイザー社オミクロン株XBB対応1価ワクチンワクチン・・・説明書
(2)追加接種の場合
- 乳幼児用ファイザー社オミクロン株XBB対応1価ワクチンワクチン・・・説明書
3.接種の間隔
(1)初回接種の場合
- 1回目接種後、原則20日(18日以上)の間隔をおいて2回目接種、その後、55日以上の間隔をおいて3回目接種
(2)追加接種の場合
- 初回接種完了(3回目接種)後、3カ月以上経過してから1回の接種
4.注意点等
- 接種時は保護者同伴です。
※保護者が同伴できない場合は、お子さんの健康状態を普段よりよく知っている親族の方が、保護者からの委任を受けて同伴することはできます。 - 予診票の『新型コロナワクチン接種希望書』欄内の『被接種者自署』は必ず保護者の自署となります。保護者以外の方のサインは無効ですのでご注意ください。(保護者とは、親権を行うものまたは、後見人であるものを示します。)
- 接種券は、1・2回目用と3回目用の2枚の台紙があります。接種当日まで大切に保管ください。
- 1回目の接種後5歳の誕生日を迎えても初回接種完了(3回目)までは乳幼児用ワクチンとなります。
- 1回目の接種時点で5歳の誕生日前日を迎えた方は、小児(5歳以上11歳以下の方)用のワクチンを接種します。
※その際にも接種券、予診票はお手元のものを使いますので、大切に保管ください。 - 新型コロナウイルスワクチン接種前後に、他の予防接種(インフルエンザ予防接種を除く)を行う場合は、原則として13日以上の間隔をおいてください。
※このため、当日は『母子健康手帳』をお持ちください。
5.予約方法および接種場所
- ワクチン接種は各医療機関での個別接種で行っており、完全予約制となっています。接種券を手元に用意して予約ください。
〇市内の医療機関・・・接種券同封のお知らせまたはこちらをご覧ください。
※R5.7.1から一部変更になりました。ご注意ください。 R5.7.1以降の予約受付先一覧
〇市外の医療機関
・インターネット(コロナワクチンナビ)で希望する医療機関を検索し、直接ご連絡ください。
※医療機関によっては、受けられない場合があります。
6.関連情報
- 厚生労働省のホームページ・・・こちらもご覧ください。