かしま魅力発信サポーター(地域おこし協力隊員募集)

地域おこし協力隊『かしま魅力発信サポーター』を募集いたします。テーマは、『食と体験の「感動」を動画で伝えよう!』です。

古民家でみかん園つきの農家民宿を運営している方、そば畑を耕しオリジナルスイーツを販売している移住者の方、アスパラ農園で獲れたて野菜を使ったピザ屋さんをしている方!などなど、少したとえを聞いただけでワクワクしませんか?鹿島には、こんな魅力的な観光農園を営んでいる方がたくさんいるんです。

 一方で、まだまだこの魅力的な情報が市内外の方に届いていないのが現状です。そこで、食と体験の「感動」を動画で伝える『かしま魅力発信サポーター』を募集します!しかも、あなたのライフスタイルに合わせて暮らしと仕事のバランスを調整できるように、週4勤務か週5勤務かを選べます! 

 

\\ オンライン交流会開催 //

協力隊の業務や募集内容に関する質問に担当者が答えます。

ぜひ、この機会にご参加ください。

■オンライン交流会

日時 令和8年6月26日(金)19:30~

申込フォームはこちら↓

https://forms.gle/vqfmfjPvooikzq7M9

 

企画説明の動画を公開しています。ぜひ、ご覧ください。↓

https://www.youtube.com/watch?v=3vg2O7nOD2g

 

鹿島市がイメージしている人物は、次のような方です。 
◎ 食べることが好き 
◎ 人と話すのが好き 
◎ ドキュメンタリーが好き 
◎ 自然ゆたかな地域で暮らしたい 

鹿島市は佐賀県南西部に位置するまちで、海と山に囲まれた自然豊かな土地です。この地域を愛する人たちとともに、鹿島の食と体験の感動を伝えてくれる仲間をお待ちしています!担当は鹿島市産業支援課の 松尾 と 松丸 です。

■ミッション:“きれいな紹介”よりも“リアルな感動”を 

鹿島市の東側は日本最大6mもの干潮満潮差があり、海苔や牡蛎の養殖が盛んで、水鳥がたくさん生息する有明海、西側は「水源の森百選」にも選ばれていて長崎との県境にある植生豊かな多良岳山系に囲まれた地域固有の自然環境を持っています。その環境を活かした魅力的な観光農園が多数ありますが、まだまだ市内外の人たちに知られていません。そこで、観光農園の魅力を動画で発信し、たくさんの人たちに鹿島に足を運んでもらうきっかけをつくるのが地域おこし協力隊の仕事です。たくさんある鹿島の魅力を知ってもらいたいと考えています!

活動のメインは、ショート動画(TikTokやInstagram)を使った情報発信です。

「みかん狩りができます!」という宣伝動画ではなく、「なぜこの農園を始めたのか?」という店主の本音や、「おいしいそば粉スイーツをつくるための仕込み風景」など、体験の裏側にあるストーリーに光を当ててほしいと思っています。


海道しるべの外の景色。海のすぐ側。小高い丘の上に、穏やかな農村風景が連なります。

どんな思いで、育てられているのか?生産者の方にぜひ、伺って欲しいです。

■具体的な活動内容

①動画による情報発信
・観光農園への密着取材:農園へ足を運び実際に作業をお手伝いしながら、農家さんの想いや経営のリアルを動画にします。
・「海道しるべ(※1)」会員事業者のストーリー発信: 「海道しるべ」で開発された魅力的な商品の製造過程や試行錯誤の物語を伝えます。
・海道しるべの紹介:産業活性化施設である海道しるべをもっと知ってもらうための情報を伝えます。

②海道しるべの業務サポート :月1〜2回のイベントサポートやイベント時の撮影などを行います。

③各種ミーティング:
・朝礼:当日の予定確認、報告連絡相談の徹底。
・週1課内ミーティング(隊員、担当職員):業務の予定、進捗、困りごとの確認。
・月1報告会(隊員、担当職員、課長):月報提出、鹿島市内協力隊ミーティングも実施。

④報告会:年に1回、活動の報告を行う。

すべての業務は、担当課や「海道しるべ」の職員と相談の上で進めていただきます。すでにある実績の共有や、地域の人へのご紹介も職員が寄り添い協働します。未経験の仕事、はじめて暮らす地域での仕事でも、安心してください。なんでも話し合い協力し合い、和気あいあいとした雰囲気で働いていただければと思っています!

(※1)海道(みち)しるべ:鹿島市が所有する6次産業活性化施設のこと。施設内に食品加工の研究室が設置。真空凍結乾燥機、製粉機、オーブン、急速冷凍冷蔵庫など、食品加工に必要な専門の機材が多数導入されており、市内事業者を対象として6次産業化などをサポートしている。観光農園の情報発信拠点としても担っていく予定。


鹿島のいろんな生産者の商品が並びます。

有明海の干潟だから出会えるムツゴロウの商品も。

鹿島市内から車で走ること15分。山の中にある海道しるべ。

■3年間のイメージ

地域おこし協力隊としての仕事、3年間の過ごし方(例)を一緒に見ていきましょう。

◯ 1 日の流れ
8時30分~9時00分 市役所に出勤、朝礼
9時00分〜12時00分 海道しるべへ移動、農家への取材撮影
13時00分~16時00分 動画編集、発信準備など
16時00分〜16時30分 事務作業、退勤 (市役所)

◯ 1週間のイメージ

(月曜日)休み
(火曜日)担当課MTG、海道しるべ業務
(水曜日)農家取材・編集(情報発信の素材収集)
(木曜日)農家取材・編集 (情報発信の素材収集)または休み
(金曜日)農家取材・編集 (海道しるべのイベント紹介など)
(土曜日)海道しるべイベントサポートまたは休み
(日曜日)休み

※観光体験やイベントの予定によっては日祝出勤、平日への振替休日となることがあります。着任から卒業まで、あなたの成長と自立をしっかりサポートします。

◯ 3年間のイメージ

●1年目:観光農園の事業者、生産者について知る
・着任当初は、海道しるべの情報をメインで投稿
・観光農園の事業者、商品生産の事業者と関係を作る
・2ヶ月後くらいから、体験情報の投稿

●2年目:投稿内容の質を高める
・季節に応じた鹿島の楽しみ方の投稿

●3年目:観光農園の周知、観光商品の充実
・農園経営者・商品の思いを反映した投稿

◯ 退任後のイメージ

▽就職パターン
協力隊任期中に体験した仕事の中で、本人が望む仕事に就業・就農する。
▽起業または個人事業主パターン
協力隊任期中に作り上げたネットワークを活かして起業する。

(担当より)
定住については最初から強制するものではないと考えていますが、海と山とあたたかい人に囲まれた鹿島という土地は田舎暮らしをしたい方にはぴったりの環境だと思います。自然は豊富ですが、生活に必要なスーパーや病院などの施設もほどよくあるので、山奥ほどの不便さはなく、でも日本の田舎らしい魅力的な豊かさが残っています。協力隊として地方に移住できるメリットは、通常以上にたくさんの人と出会えて、すっと地域の中に溶け込めるところです。3年間かけて、理想の田舎暮らしを見つけてみませんか?

■安心して移住できる、鹿島市のサポート体制

「地域おこし協力隊」として活動する上で、生活の基盤はとても大切です。鹿島市では、皆さんが自分らしく働ける環境を整えています。
・選べるワークスタイル: 週4日勤務、または週5日勤務を選択可能。自分の時間を大切にしながら、副業に挑戦することもできます。
・住まいの全面サポート: 市が市内の賃貸物件を紹介します。家族構成に合わせた相談も可能です。
・活動ツールも完備: PCやスマートフォンはもちろん、活動専用の車両も貸与。ガソリン代や試作費などの経費もしっかりバックアップします。

■3年間で向上する能力、キャリアにつながる経験は?

このお仕事に取り組んでいただくことで、さまざまな経験やスキルアップに繋がります。
・6次産業による地域活性化に関わった経験
・食品加工や商品化に関する経験と知識
・広報活動に関する経験と知識
・コミュニケーション能力、協働する力
・鹿島市での人脈の広がり など

歓迎スキル
◯ 写真や動画の撮影、編集経験がある
◯ SNSでの情報発信に慣れている
◯ 旅行業や商品開発、お菓子づくりなど、業務に活かせる経験が少しある
◯ 農家さんや観光客など、いろんな人とコミュニケーションをとることが好き

必須スキル
◎ パソコンの基本的な操作 (オフィスソフト、SNSの投稿など)
◎ 最低限の書類作成スキル (報告書や企画書など)
◎ 普通自動車免許 (AT限定可)

■観光農園の先輩たちからのメッセージ

みんなの家 永吉さん
夫婦の定年退職のタイミングで民宿を始めたんです。最初は住むつもりで買った山の上の古民家。あんまり景色がいいものだから、自分たちだけで住むのはもったいなくて、ちょっと民宿でもしてみようかと話し合って今に至ります。みかんの木を植えたのは3〜4年前。宿泊とセットで楽しんでいただけますし、みかん狩りだけでも大丈夫。10月から12月までの間に、500人くらいの方々がみかんを目当てにいらっしゃってます。ほんのちょっと前までは、民宿をやることもみかん農家をやることも考えてもいませんでしたから、おもしろいものですね。
これから協力隊として来られるあなたも、いつ、何がきっかけでどう人生が変わっていくか想像もできませんよね。いろいろ不安になることもあると思いますが、一緒にみかんをむいておしゃべりする人が必要な時は、いつでもここに来てくださいね。


人かな?と思ったら案山子(かかし)でした。収穫の時期に、農家さん同士で集まって案山子祭りを開催しています。鹿島の人は、お祭り(イベント)好きの気質がありそうです。

近隣の農家さん同士、もっとお客さまに来ていただくにはどうしたらいいかをよく相談するそう。答えのひとつに、みかんの観光農園という手段が見つかりました。

石釜焼きピザを楽しめる『ふなごえPizza農園』 釘尾さんご夫妻
農業は兼業の方も多い仕事です。うちの農園も朝と夕方はアスパラガスの面倒を見る作業。じゃあ空いている昼間の時間を何に使うか考えたときに、他の作物をどんどん作るのではなく、わざわざよそに出かけて働くのでもなく、農園の敷地内でPizza屋を始めることを決心しました。
夫婦二人、できる範囲で頑張っていますが、課題は忙しさ。たとえば、こういう状況があります。産地の特性として農業が一段落する時期は急に忙しい。何かイベントごとを仕掛けたくても人手の空きがない。情報発信にもそこまで手をかけられない。さらに農地とお店の周囲を取り巻く里山の維持管理も、ボランティアでやらなければならない。地域には、時間と人手が足りません。
私たちのような小規模の農家でも、もっと安心して働いて、気軽に挑戦できるような環境づくりとして、観光農業を一緒に盛り上げていただけると幸いです。


家族が集まる日の余興として石窯を作ったことが、Pizza屋の開業につながりました。

一番人気の「アスパラのピッツァ」。産地のものを産地でいただけるのが観光農業の大きな魅力。

■一緒に働く担当職員からのメッセージ

佐賀県鹿島市 産業支援課 松丸
まずは、鹿島市の自然や食や文化などに触れて、地域の魅力を感じ、自らが楽しんでください。その体験した「楽しさ」や「感動」を動画で伝えてもらえればと思います。技術や経験は重要ではありません。何ごとも楽しむことができる人が向いていると思います。


佐賀県鹿島市 産業支援課 松尾
鹿島は、海・山に囲まれた自然豊かな地域であり、食やお酒などのグルメもたくさんあります。観光にも魅力的なスポットもたくさんありますので、ぜひ体験していただきたいです。その魅力に触れて感じて鹿島のいいところをたくさん発信していただける方に来ていただきたいです。私も着任1年目で勉強中の身です。一緒に楽しく鹿島の魅力発見ができればいいですね!

■鹿島市ってこんなところ!

\ 伝統でつながる、まつりごとの町 /
佐賀県鹿島市の特徴には、
・有明海の広大な干潟 (海苔、牡蠣、カニ、ムツゴロウなど、さまざまな海産品)
・干潟由来の肥沃な土と、山間地の地勢を活かした農作物 (米、みかんなど)
・九州屈指の酒どころ (鹿島酒蔵ツーリズムなどが観光客に人気)
・祐徳稲荷神社の初詣や例大祭をはじめ大小さまざまのお祭りが地区単位で続き結束が固い
などがあります。美しい海、平野、山の景色。そして支えあい助けあう人と人。地域移住に夢見た条件の、多くが手に入りそうな地域です。

\ 移住者の受け入れについて /
車で、佐賀市まで50分。長崎市まで60分。博多まで80分。大きな都市までのロケーションも不便がなく、ほどよい田舎として住みやすい地域です。近年は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された「浜宿の酒蔵通り」を中心に移住者同士が集まるコミュニティが形成されており、新参の「移住者」にも住みやすそうです。


水鳥の貴重な生息地として、ラムサール条約に指定された肥前鹿島干潟の景色です。

振り返ると海岸の手前に田んぼ。そのすぐ奥に、低山が連なる佐賀らしい景色です。

海からすぐの、山の上。

祐徳稲荷神社の門前で開催される春まつり。鹿島では色々なおまつりが各所で行われます。

募集要項

募集対象
(1)地域おこし協力隊の地域要件に準じて三大都市圏及び三大都市圏以外の政令指定都市(ただし、条件不利地域を除く)などから生活の拠点を鹿島市に移し、住民票を異動させた者
(2)普通自動車免許を有している者(AT限定可)
(3)パソコンの基本的な操作(ワード、エクセル、メール等)ができる者
(4)地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない者

募集人員
1人

勤務地
基本、鹿島市役所(産業支援課)で朝礼を行う。
主な活動拠点は「海道しるべ」、活動内容によって、体験や取材の受け入れ先で勤務

勤務時間
1日当たり7時間勤務:午前8時30分~午後4時30分(休憩は正午~午後1時)
週4日または週5日:月曜日~日曜日 シフトによる
※活動内容により休日や時間外勤務もあります。

任用形態・期間
(1)鹿島市の会計年度任用職員として鹿島市長が任用(採用)します。
(2)任用の開始時期は任用内定者と協議のうえ決定し、任期は採用年度の年度末(3月31日)までとします。その後は市が認めた場合は、任用期間を最長3年まで延長します。
(3)市が協力隊員としてふさわしくないと判断した場合には、任用期間中であってもその職を免ずることができるものとします。

給与
週4日勤務:月額16万7,938円 (別途、期末手当と家賃補助の支給あり)
週5日勤務:月額20万9,923円 (別途、期末手当と家賃補助の支給あり)

待遇・福利厚生
(1)社会保険(共済組合、厚生年金)、雇用保険に加入します。
※自己負担があります。
(2)年次有給休暇は、市の規定に準じます。
(3)活動に使用するパソコン等は、市が貸与します。
(4)活動に使用する車両は、公用車を使用することができます。
※ただし、活動以外での使用はできません。
(5)活動に必要な消耗品等は、予算の範囲内で市が提供します。
(6)研修への参加に係る旅費及び負担金は、予算の範囲内で市が負担します。

応募申込方法
応募申込書を下記の申込・問い合わせ先に郵送またはE-mailで提出してください。応募申込書には、写真の貼付けが必要です。E-mailで提出する場合は、応募申込書 の写真添付欄にデータを添付してください。

提出書類

①応募書類(2種類とも提出をお願いします)
応募書類は下記からダウンロードしご利用ください。

1)応募申込書

 応募申込書 Excel ・ 応募申込書PDF

2)職務経歴書

 職務経歴書Word ・ 職務経歴書PDF

②動画提出(URLやDVD等で提出) *今回の応募を機に撮影し、編集した動画を提出いただいても構いません。

 *動画提出についてはこちらをご確認くださいPDF

申込・問い合わせ先
〒849-1312
佐賀県鹿島市大字納富分2643番地1
鹿島市役所 産業部産業支援課(担当:松尾)
TEL:0954-63-3411
FAX:0954-63-2313
E-mail:sangyo@city.saga-kashima.lg.jp

申込受付期間
令和8年5月14日(木)~令和8年8月2日(日) 23時59分

審査方法
①第一次選考(書類選考)
選考結果は、合格者にのみ通知します。通知は、8月上旬頃に送付で予定しております。
②第二次選考(現地面接)
9月12日(土)〜9月13日(日)の2日間で現地案内、面接を第一次選考合格者を対象に、鹿島市役所にて予定しています。なお、第二次選考に係る現地までの交通費は応募者の個人負担となります。宿泊費は不要です。

問い合わせ

産業部 産業支援課
〒849-1312 佐賀県鹿島市大字納富分2643番地1
電話:0954-63-3411 ファックス:0954-63-2313

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