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鹿島市民交流プラザ整備の概要
市民交流プラザ整備の目的
全国的に少子高齢社会といわれる中、子育て世代の育児支援や高齢者の生きがいづくりが重要な課題となっています。
そこで市では、皆さまが集いやすい、公共交通機関、医療機関、商業施設などがある生活拠点の中心部に公的施設を移転し、今以上の賑わいを創出するため『市民交流プラザ(仮称)』の整備を進めています。
※ 商業施設ピオの3階4階を公的施設として取得(区分所有)しています
※ この事業は、国の事業採択、市議会議決を経て推進しています
制度関連資料
◇地方都市リノベーション事業パンフレット(1149KB;PDFファイル)
プラザが目指すもの
1 誰でも、いつでも、気軽に利用・交流できる施設 (憩いの場になります)
2 情報発信・市民活動サポート拠点施設 (市内のさまざまな情報があります)
3 防災拠点施設 (避難所や防災備蓄品倉庫を設置します)
施設
3階
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・老人福祉センター
・鹿島公民館
・社会福祉協議会
・ゆめさが大学
・老人クラブ連合会
・身体障害者福祉協会
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市民交流プラザ(仮称)
※ 3階、4階の総称
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4階
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・子育て支援センター
・心身障害児通園施設すこやか教室
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上記子育て支援や高齢者、コミュニティ施設のほか、市民アンケートの声などを参考に、市民ギャラリーや交流スペース、学習室、キッチンスタジオ(調理実習室)、トレーニングルーム(機能回復訓練室)などの設置を予定しています。また、地域の情報発信拠点ともなります。
3,4階のレイアウト
2014年5月号市報 3,4階のレイアウト(1622KB;PDFファイル)