施設のご案内

鹿島市産業活性化施設『海道しるべ(みちしるべ)』をご活用ください。

所在地

鹿島市大字音成甲1896番地1

建物

木造平屋建 326平方メートル

開館時間

9時~17時(利用者の希望により22時まで延長可能)

休館日

毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)

12月29日から翌年の1月3日までの日

スタッフ

施設長、施設統括、各担当(営農支援、営業推進、食品加工、総務など)

 

産業活性化施設『海道しるべ』の役割

地元の農林水産物やさまざまな地域資源の研究や加工、人の交流や産業間の連携を通じて、新たな地域活力の創造や産業活性化を図るために、次の3つを大きな柱とした市の産業活性拠点施設です。

1.地域農業の再生に向けた取り組み
  • 農業の試験・研究や農業者の研修
2.6次産業化・農商工連携に向けた取り組み
  • 1次産業者の加工研修
  • 流通・販売の促進や産業間の交流と連携
  • 新しい食の研究開発
3.観光資源としての活用
  • 市内外との交流と情報発信拠点
  • 農業体験を通じた若者の活動
  • 既存観光資源や道の駅鹿島との連携

誰がどのように利用できるの?

個人・グループや、事業者でも地域産業の活性化につながることであれば次のようなことに利用することができます。

  • 農漁業者または事業者などの団体で、産業の活性化につながる会議や情報交換会、勉強会で使用
  • 農漁業者が自分の生産した作物や海産物を使って、加工品の試作
  • 加工業者や飲食業者が、地元の食材等を使っての新しい加工品や料理の試作
  • 個人で地元の素材を使った加工品や料理のアイデアを試したいなど

専門スタッフによる、利用者の支援も行います。

施設を使用するには?

事前に申し込みが必要です。(使用する日の6カ月前からできます)

受付場所

『海道しるべ』事務所

受付時間

開館日の9時~17時

施設利用の流れ

  1. 予約(確認)…空き状況の確認のために、まずはお問い合わせください。
  2. 申請書提出(使用料の納付)…施設事務所に備え付けの使用許可申請書に必要事項を記入の上、お申し込みください。使用料は使用の許可を受ける際に納付してください。
  3. 許可
  4. 利用…施設使用の際は、決まりを守り、スタッフの指示に従ってください。

ダウンロード申請様式 使用許可申請書(word121KB)(PDF88KB)、減免申請書(word74KB)(PDF54KB

活性化施設使用料

  • 会議室使用料 市内使用者(太良町民も適用)は1時間当たり100円(市外使用者は200円)
  • 加工研究室使用料 市内使用者(太良町民も適用)は1時間当たり200円(市外使用者は400円)

上記使用料は設置目的に適合した場合の使用料となります。

このほか、会議室または加工研究室の使用時に冷暖房を使用する場合は1時間当たり100円が加算されます。

加工研究室使用の際は、衛生管理のため帽子(三角巾)およびマスクの持参、着用をお願いしていますが、施設においても販売しています。

 施設パンフレット

パンフレットは海道しるべのほか、市役所、エイブル、かたらい、各地区公民館、鹿島市観光協会、道の駅かしまにあります。

 海道しるべパンフレット(PDF4.8MB)

 

 

 

お問い合わせ

鹿島市産業活性化施設 海道しるべ

〒849-1323 佐賀県鹿島市大字音成甲1896番地1

TEL:0954-63-8060 FAX:0954-63-8061

問い合わせ

産業部 産業支援課
〒849-1312 佐賀県鹿島市大字納富分2643番地1
電話:0954-63-3411 ファックス:0954-63-2313

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