都市計画の用途地域等を一部変更しました
都市計画の用途地域等を一部変更しました
「鹿島都市計画用途地域変更」および「特別用途地区」の設定について
本市では、土地利用の適正化を図るため、公共施設が集約する市役所一帯の公用地についての用途地域の一部変更と、特別用途地区を決定しました。
このことにより、市庁舎や新世紀センターなどの公共公益施設拠点性を高め、施設の連携や機能維持と充実、災害時の機能強化につなげることができます。
都市計画の変更概要について
・公共施設が集約する市役所一帯の公有地の範囲（約4.4ha）を第一種住居地域・第二種住居地域から近隣商業地域に変更
・近隣商業地域に変更を行う範囲（約4.4ha）を特別用途地域（名称「公共公益施設地区」）に指定
・「鹿島都市計画特別用途地区内の建築物の制限に関する条例」を令和2年1月6日に公布
【目的と効果】
鹿島市都市計画マスタープランでの「都市づくりの展開方向」および「将来都市構造」を踏まえて、将来的な「公共公益施設拠点」として拠点性を高め、施設の連携や一体性による土地利用の促進や都市機能の維持と充実を図ることができます。
今回の変更内容および範囲等は以下の概要版をご参照ください。
