友好都市協定・災害時相互応援協定を締結

鹿島藩の初代藩主鍋島忠茂公ゆかりの地であり、歴史的に関係が深い千葉県香取市と「友好都市協定」を締結しました。

香取市とは平成24年に「まちづくり協定」を結びましたが、それを発展させて、教育・文化・産業などさまざまな分野で交流を深め、両市がさらに発展していくことが目的です。また、災害に見舞われた際、相互に支援しあうため「災害時相互応援協定」も同時に締結しました。

4月23日に香取市で行われた締結式では、両市の市長が協定書にサインした後、お互いの市旗の交換が行われました。また、協定締結を記念して、鹿島市から浮立面を贈り、香取市からは両市の名前が入った提灯をいただきました。

翌日24日には、香取市合併10周年記念式典が行われ、記念行事として、重伝建地区で24台もの山車の曳き回しが行われました。

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