山の日

山の日とは? 

鹿島市は、3月21日を「鹿島市山の日」として制定しました。これは、第1回海の森植林事業を実施した日(平成7年3月21日)を記念したものです。 平成6年度以来、鹿島市は海の森植林事業を通して、山・川・海を一体のものとして環境保全活動に力を入れてきました。このような中「鹿島市山の日」は、毎年3月21日を人々と自然の共生のシンボルの日として、市民一人ひとりが自然環境を守り、自然の恵みを受け、自然と共生していくため、平成13年12月議会で可決されました。これから市民参加の森づくり・里山づくり・緑のまちづくりを目指していきます。皆さんのご協力をよろしくお願いします。

山の日制定記念式典

平成14年3月21日、自然の館そよかぜ(※現在は鹿島市自然の館『ひらたに』)にて市関係者・森林組合関係者・漁協関係者・緑の少年団の皆さん達の出席のもと、「鹿島市山の日」制定記念式典として、記念碑の除幕式と植樹を行いました。

山の日記念碑  記念植樹

 

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