寄附金の使い道とこれまでの寄附状況

皆さんからいただいた寄附金は「ふるさと納税基金」へ積み立て、次のような事業に活用いたします。また、活用事例をわかりやすくまとめた動画も作成しましたのでご覧ください。

鹿島市ふるさと納税寄附金の使いみち動画 

▼寄附の状況

1.産業の振興に関する事業

鹿島市は「ものづくりのまち」といわれます。農林水産業では、米・みかん・海苔などの産地として知られており、商工業でも、全国シェアNo.1の企業があるなど、多くの優良企業があります。また年間300万人が訪れる祐徳稲荷神社や、酒蔵を廻りながら蔵人と触れ合うイベント「酒蔵ツーリズムR」の発祥の地としても知られています。
鹿島の産業をさらに盛り上げていくために、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

 

 

2.福祉・保健・医療の充実に関する事業

鹿島市は、小中学生を対象とした医療費助成制度を市独自で行うなど、安心して子どもを産み育てられるような環境づくりに取り組んでいます。また、生きがいとゆとりのある健康長寿のまちづくりを推進しています。
福祉・保健・医療の充実をはかっていくために、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

 

 

3.都市基盤の整備に関する事業

鹿島市は、定住促進のための子育て世帯向け住宅の建設や公園整備、駅舎の再整備などの計画を進めています。また、重要伝統的建造物群保存地区に選定された肥前浜宿の町並み保存にも取り組んでいます。
快適な住環境と、趣のある風情を大切にしたまちづくりに、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

 

4.自然環境の保全に関する事業

鹿島市は「水のまち」ともいわれます。1,000m峰としては日本最西端の経ヶ岳がそびえる多良山系から生まれた水は、幾筋も延びる河川を伝い、集落を通り、豊穣の海有明海に注ぎます。
水がつなぐ、森里川海が一体となった自然環境をこれからも守っていくために、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

 

 

5.安全・安心のまちづくりに関する事業

鹿島市では、防災センターの建設や市内全世帯に防災情報伝達システムを設置し、防災体制の強化に努めています。これからも、もしもに備えた組織体制や環境整備を進めていきます。
暮らしの安全・安心のために、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

 

 

6.教育・文化の向上に関する事業

鹿島市では、ふるさとに誇りを持ち、心豊かでたくましい子どもを育む教育を推進しています。
各学校の歴史・特色などを活かした「ふるさと教育」の推進や、図書の充実、市民文化交流施設やスポーツ施設の整備などに、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

 

7.協働のまちづくりに関する事業

鹿島市は、有明海の干潟の大運動会「鹿島ガタリンピック」をはじめとして、市民が自ら企画する自発的なまちおこし活動が盛んです。
市民主体のイベントや交流事業などを支援するために、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

 

8.市長におまかせ

市長が必要と考える事業に、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

ご寄附ありがとうございました

これまでの寄附状況をお知らせします。

年度 寄附件数 寄附金額
平成20年 7件 600千円
平成21年 9件 837千円
平成22年 6件 740千円
平成23年 5件 735千円
平成24年 6件 470千円
平成25年 8件 1,600千円
平成26年 107件 2,987千円
平成27年 174件 6,440千円
平成28年 6,097件 103,331千円
平成29年 12,973件 264,953千円
平成30年 27,129件 528,296千円
令和元年 31,091件 629,321千円
令和2年 39,947件 710,654千円
令和3年 44,471件 754,745千円
令和4年 30,064件 533,125千円
令和5年 51,356件 1,072,495千円

『ふるさと鹿島』へ想いを寄せていただきました皆様からご寄附をいただきました。
ご寄附をいただきました皆様のご期待にそうように本市のまちづくりに役立てていきます。

問い合わせ

政策総務部 広報企画課
〒849-1312 佐賀県鹿島市大字納富分2643番地1
電話:0954-63-2101 ファックス:0954-63-2129

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