水道施設の耐震化状況について

水道施設の耐震化状況(令和6年度)

 

水道施設の耐震化状況について

水道法第24条の2および水道法施行規則第17条の5の規定により、鹿島市水道事業における 取組状況(令和6年度末時点)についてお知らせします。
 

【 管路の耐震化 】

〇令和6年度執行額・工事延長
 
予算執行額 工事完了延長
323,576,000円  L= 3,753.5m

※新設工事を含む。
 
〇基幹管路延長・耐震化率
 
総延長  耐震管延長
(適合管含む)
耐震化率
(適合管含む) 
L= 38,538.1m  L= 9,399.3m  24.4%

※基幹管路とは、水道事業において最も重要な管路で、水源地からの導水管、浄水場からの
 送水管、配水池からの配水本管をいいます。本市では口径200mm以上の配水管を配水本
 管としています。

【 水道施設の耐震化 】

〇配水池施設数・能力・耐震化率
  
総配水池容量 耐震化容量 耐震化率
6,846 m3  5,506 m3  80.4%

 

〇浄水施設能力・耐震化率
 
総施設能力 耐震化施設能力 耐震化率
9,640 m3/日  2,800 m3/日  29.0%
  
 
令和6年度に実施した水道料金改定の目的である水道管路更新の促進については、令和5年度に策定した『鹿島市水道施設整備基本計画』に基づき、計画的に更新事業に取り組んでいます。

問い合わせ

水道課
〒849-1312 佐賀県鹿島市大字納富分2643番地1
電話:0954-62-3718 ファックス:0954-62-3717

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