海外で感染症にかからないようにするために、感染症に対する正しい知識と予防に関する方法を身につけましょう。
〇海外での感染症予防のポイント
・渡航先や渡航先での行動によって異なりますが、最も感染の可能性が高いのは食べ物や水を介した消化器系の感染症です。
・日本で発生していない、動物や蚊・マダニなどが媒介する病気が海外では流行していることがあり、注意が必要です。
・世界保健機構(WHO)が排除または根絶を目指している麻しん(はしか)、風しん及びポリオは、日本での患者は減少傾向又は発生していないものの、海外では感染することがあり、注意が必要です。
詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください
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保険健康課 鹿島市保健センター〒849-1312 佐賀県鹿島市大字納富分2700番地1
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