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個人番号通知カードの廃止について
マイナンバー法の改正により、通知カードは令和2年5月25日（月曜日）で廃止されました。廃止されると、通知カードの再交付申請と、住所、氏名などの記載事項変更などの手続きができなくなります。なお、廃止後もお持ちの通知カードの内容に変更がなければ、引き続きマイナンバーを証明する書類としての利用ができますので、紛失しないようご注意ください。
個人番号通知カード廃止以降マイナンバーを証明する書類
- マイナンバーカード（申請から交付まで約１か月程度かかります）
- マイナンバー記載の住民票（即日発行可能 手数料300円かかります）
- 通知カード（住所、氏名などが最新になっているもの）
個人番号通知カード廃止以降のマイナンバーの通知方法
出生などで新たにマイナンバーが付番された方には、「個人番号通知書」の送付により、通知されることとなります。ただし、この個人番号通知書はマイナンバーを証明する書類としては使用できませんのでご注意ください。
