令和5年5月1日、鹿島市とDMMグループの合同会社EXNOA(本社:東京都港区、代表社員 村中悠介、以下EXNOA)は、地域活性化起業人制度に関する協定を締結しました。
今回の協定により、60以上の事業を展開するDMMグループのEXNOAが培ってきたノウハウやテクノロジーを活用し、市民の利便性の向上や庁内業務の効率化など、デジタル・トランスフォーメーション(以下DX)推進の具体的な施策を効果的に展開します。
派遣人数
1名
業務内容
(1) DX計画に基づく具体的な施策の立案
(2) 庁内業務の効率化
(3) 行政手続のオンライン化
(4) シティプロモーションの強化
(5) 地域情報化
地域活性化起業人制度の概要
三大都市圏の企業の社員が、そのノウハウや知見を活かし、一定期間、地方自治体において、地域独自の魅力や価値の向上、安心・安全につながる業務に従事することで、地方自治体と企業が協力して地方圏へのひとの流れを創り出していけるような取組に対し、国が必要な支援を行う制度。
EXNOA水戸理臣氏(左) 松尾勝利市長(右)
関連リンク
- 総務省|地域力の創造・地方の再生|地域活性化起業人(外部サイトにリンクします)
- DMMグループ|地方創生事業(外部サイトにリンクします)
問い合わせ
政策総務部 DX推進室〒849-1312 佐賀県鹿島市大字納富分2643番地1
電話:0954-68-0140 ファックス:0954-63-2129