鹿島DX研究会と「誰一人取り残さない連携協定」を締結しました

令和5年6月2日、鹿島市は、デジタル・トランスフォーメーション(以下、DX)推進に向けた取組を強化するため、市内30以上の民間企業に勤める方々で組織され、DXで自発的なまちづくりを目指している鹿島DX研究会(以下、DX研究会)と「誰一人取り残さない連携協定」を締結しました。

今回の協定により、官民連携して市民を支える仕組みを構築し、「人に優しいデジタルのまちづくり(鹿島モデル)」の実現に向けて、DXの具体的な施策を効果的に展開します。

連携内容

(1) DX、デジタル技術に関する調査、研究、情報収集、啓発活動
(2) 地域の課題研究とDX活用による政策提言、課題解決
(3) 利便性の高い行政サービスシステム構築と市民の利活用の推進
(4) DX人材育成、起業、新しいビジネスモデル構築による地域活性化
(5) 国、県などの関係機関、各種団体との連携、協働による事業の推進

DX研究会 白川 幸一郎 氏(左) 松尾 勝利 市長(右)

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問い合わせ

政策総務部 DX推進室
〒849-1312 佐賀県鹿島市大字納富分2643番地1
電話:0954-68-0140 ファックス:0954-63-2129

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