鹿島市業務継続計画(BCP)・鹿島市受援計画

鹿島市業務継続計画(BCP)とは

業務継続計画(BCP:Business Continuity Plan)は、人員・資機材・情報・ライフライン等の活用できる資源が極めて制約された中において、市が実施すべき災害応急対策業務や発災後から優先して行う通常業務(非常時優先業務)を継続的、あるいは早期再開するために、対象業務を特定する、活用資源を確保する、手続きを簡素化する、他の通常業務を一時休止する等の必要な措置を講じることによって、大規模災害発生時においても適切な業務執行を行えることを目的とした計画です。

 

鹿島市受援計画とは

被災自治体では膨大な災害対応業務の発生に加え、庁舎の被害や職員の被災等も想定され、行政機能は大幅に低下することとなります。そのような中、全国各地からは被災地に対する大量の支援物資が届けられ、また、被災地外の地方公共団体や防災関係機関をはじめ、企業、ボランティア団体等による様々な種類の応援が行われることとなります。災害時受援計画は、より効率的かつ有効的に支援受入体制を整えておくことを目的とした計画です。

 

計画のダウンロード

・鹿島市業務継続計画(BCP) (PDF 1.8MB)

・鹿島受援計画 (PDF 0.6MB)

 

お問い合わせ

総務課
〒849-1312 佐賀県鹿島市大字納富分2643番地1
TEL:0954-63-2111
FAX:0954-63-2129

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