鹿島初代藩主忠成公が先に亡くなった夫人の霊を弔うために1623年に建てた曹洞宗の寺院。忠成公の遺骨と三代以降の藩主の遺髪が納められています。市重要文化財である1体の木造頂相像と16体の木造羅漢像が安置されています。
名所・旧跡